会社概要

inherited,innovation,informative Data Analysis
to Establish Scientific Evidence
for Longevity,Health,Quality of Life and Environment

次の世代に継承していく革新的かつ有益なデータ分析をもとに
科学的エビデンスを確立し、長寿で健康な生活と環境の質の向上に寄与します

会社名

株式会社アイセック (iSEQ.inc)

設立

2019年12月

資本金

32,100,000円

代表取締役

木村 大地

主な事業

健康医療データ分析EBPM支援

オンライン健康教育事業

健康経営推進支援事業

オンライン健康相談事業

所在地

新潟県新潟市中央区学校長通2-5274-1
新潟大学ライフイノベーションハブ内

<お車でお越しの方>

駐車場ルートマップ(PDF)

正面玄関から駐車場への行き方(PDF)

電話番号

<ロゴデザインコンセプト>

科学的なエビデンスを用いた次世代の健康づくり、医療データの分析を通じて人生の最後までいきいきと過ごせる文化を築くことを目指す企業のイメージから、過去、現在、未来と変化してゆく姿を幾何学的な図形の変化を用いて示した。

ここで用いた幾何学な図形には、新潟大学との共同で設立した企業の背景から、新潟大学の校章で用いられている六角形を要素として取り入れている。

また、構成した図形の数は 17 個に設定しているが、これは、持続可能な社会を築く為に示された SDGs での 17 の開発目標と一致させた。

アイセックが目指す持続可能な社会形成の理念と一致しているからである。

彩色では、信濃川・日本海に接する水の都「新潟市」から発信する企業の姿、そして晴れ渡った青空のような空色と、すきっとした印象を持つ三つの青で表現した。

Design:新潟大学教育学部芸術環境講座 准教授 橋本学


役員紹介

代表取締役 CEO
木村 大地

木村 大地

与えられた寿命を幸せに生ききるため、エビデンスに基づく健康支援の新たな文化を創造し、次の世代へつなぎたいと思います。

【経歴】
1999年 新潟明訓高等学校卒業
2003年 神奈川大学経営学部国際経営学科卒業
2003年 一般社団法人 新潟県労働衛生医学協会に入職
2008年 特定健診・特定保健指導厚生労働省システム開発受託企業の統括マネージャー
2011年 株式会社リンケージ創業 代表取締役就任(2019年退任)
2019年 株式会社アイセック創業 代表取締役就任
2020年 新潟大学大学院医歯学総合研究科(修士課程)入学

【公職】
新潟大学大学院医歯学総合研究科(医学系)客員研究員
日本抗加齢医学会 禁煙推進委員会委員

取締役 CMO
曽根 博仁

曽根 博仁

これまでの研究で見いだせた多くの科学的エビデンスを、アイセックを通じて実際に人々の健康寿命を延ばすことに活かせれば大変嬉しいです。

【経歴】
1990年 筑波大学医学専門学群卒業
1990年 筑波大学付属病院内科 研修医
1997年 米国ミシガン大学代謝内分泌内科 研究員
1999年 筑波大学臨床医学系代謝内分泌内科 講師
2006年 お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科 准教授
2009年 筑波大学水戸地域医療教育センター内分泌代謝・糖尿病内科 教授
2012年 新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科学分野 教授

【公職】
評議員/指導医:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本動脈硬化学会、社会医学系指導医
理事:日本疫学会、日本糖尿病眼学会、日本糖尿病妊娠学会、日本臨床栄養学会、日本臨床運動療法学会、日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会部会長

取締役 CFO
木村 美樹

木村 美樹

自分のルーツを大切に。新潟に寄り添い、新潟に貢献できる会社を目指します。

【経歴】
1999年 新潟明訓高等学校卒業
2004年 立教大学法学部卒業
ベンチャー支援企業に入社、飲食店やアパレル販売会社等の支援を行う
2009年 東証一部上場企業の総合商社に入社、 経営戦略室室長、総合研究所副所長などを務め、事業会社の再編、M&Aや新規事業開発、人材育成支援、CSR活動などに従事
2019年 外資系医療機器メーカー入社、HRBPとして組織風土改革、 エンゲージメント向上支援に携わる


執行役員 CKO
加藤 公則

加藤 公則

人間ドックや健康診断が人々の健康長寿に貢献できることのすべてを、AI等の最新技術も活かしながら探っていきます。

【経歴】
1988年 新潟大学医学部医学科卒業
1988年 新潟大学医学部第一内科入局
1995年 カナダ、マニトバ大学セント・ボニフェス病院付属心血管研究所留学
1998年 新潟大学医療短期大学部衛生技術学科助手
1999年 新潟大学医学部附属病院第一内科助手
2008年 新潟県労働衛生医医学協会
2014年 新潟大学大学院医歯学総合研究科生活習慣病予防・健診医学講座特任教授

【公職】
評議員/指導医:日本内科学会、日本循環器学会、社会医学系指導医、人間ドック健診専門医、国立健康・栄養研究所客員研究員
理事:日本人間ドック学会(2018年第59回人間ドック学会学術大会長)、生物試料分析科学会、日本血管血流学会、新潟県労働衛生医学協会、日本臨床化学会新潟支部・地区代表幹事
学術顧問:新潟県国民健康保険専任審査委員、全国健康保険協会新潟支部

執行役員 CIO
藤原 和哉

藤原 和哉

ビッグデータやAIなど新しい手法を駆使して、未来の健康支援モデルを考えてみたいと思います。

【経歴】
2005年 筑波大学 医学専門学群 卒業
2005年 麻生飯塚病院 研修医
2007年 米筑波大学附属病院 内科医員 
2009年 同 内分泌代謝・糖尿病内科医員
2010年 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター厚生連総合病院水戸協同病院 内分泌代謝・糖尿病内科医員
2015年 同 内分泌代謝・糖尿病内科科長
2015年 新潟大学大学院医歯学総合研究科 健康寿命延伸・生活習慣病予防治療医学講座 特任准教授

【公職】
評議員/指導医:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本動脈硬化学会、日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会
代議員:日本疫学会 上級疫学専門家

顧問
山崎 達也

山崎 達也

最新の情報工学が人々の健康に貢献できる大きな可能性を、医療界の皆さまと共に追求していきたいと思っています。

【経歴】
1989年 新潟大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了
1989年 郵政省通信総合研究所(現、国立研究開発法人情報通信研究機構)入所
1995年 カナダNational Optics Institute 研究員
1997年 (株)エイ・ティ・アール環境適応通信研究所 研究員
2001年 独立行政法人通信総合研究所 主任研究官
2010年 独立行政法人情報通信研究機構 研究マネージャー
2013年 新潟大学自然科学系(工学部担当) 教授
2017年 新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター センター長

【公職】
NPO法人新潟情報通信研究所 副理事長
電子情報通信学会コミュニケーションクオリティ研究専門委員会 顧問


顧問
島津 明人

島津 明人

健康とパフォーマンスの両立を、科学的根拠にもとづいて推進する活動に期待しています。

【経歴】
2000年 早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。公認心理師、臨床心理士
1999年 早稲田大学文学部心理学教室・助手
2001年 広島大学大学院教育学研究科心理学講座・専任講師
2003年 広島大学大学院教育学研究科心理学講座・助教授
2005年 オランダ ユトレヒト大学社会科学部社会・組織心理学科客員研究員
2006年 東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野・准教授
2017年 北里大学一般教育部人間科学教育センター・教授
2019年 慶應義塾大学総合政策学部・教授

【公職】
日本行動医学会(顧問)
日本産業ストレス学会(常任理事,編集幹事)
日本産業精神保健学会(副理事長,編集委員)
国際労働衛生学会(仕事と心理社会的要因に関する科学委員会:委員長)

共同研究者
永田 智久

永田 智久

エビデンスに基づく世界標準の活動を、地域密着で実装するアイセックの活動に期待しています。地域創生のロールモデルとなることを目指してほしいと思います。

【経歴】
2002年 産業医科大学医学部医学科 卒業
2002年 佐久総合病院 臨床研修医
2004年 産業医科大学病院 産業医学修練医(専門修練医)
2004年 (財)福岡労働衛生研究所にて研修
2004年 産業医科大学 産業医実務研修センター 専門修練医
2005年 ファイザー株式会社 名古屋工場 にて専属産業医
2008年 産業医科大学 産業医実務研修センター 助教
2012年 産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室 助教
2017年 産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室 講師
2020年 産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室 准教授

【公職】
評議員/指導医:社会医学系指導医・専門医、日本産業衛生学会専門医・指導医
代議員:日本産業衛生学会
労働衛生コンサルタント

Special thanks