プレス

2024.10.17

経済産業省との健康経営意見交換会を開催 〜 新潟発!持続可能な企業と社会を目指して 〜

株式会社アイセックは、2024年10月16日、新潟大学ライフイノベーションハブにて「未来を創る健康経営 〜新潟発!持続可能な企業と社会を目指して〜」をテーマに、経済産業省担当者との健康経営に関する意見交換会を開催しました。

本意見交換会では、経済産業省ヘルスケア産業課の山崎牧子課長補佐、忠内美保係長と、新潟県内企業のアイセックユーザーを中心に健康経営推進者や人事・総務担当者等が集まり、健康経営の現状や課題について議論が行われました。

山崎牧子氏の講演では、国が進める健康経営の重要性や今後の展望、健康経営が企業と社会に与える影響や、今後は取組みを評価する効果検証の重要性など、最新情報が提供され、参加者のアンケートにおいても高い評価を得ました。

参加者の声

本イベントには多くの新潟県内企業を中心に担当者が参加し、以下のような感想が寄せられました。

  • A社 健康経営担当者: 「健康づくりで終わるのではなく、本業と絡めて健康経営を活用していくことが大事だと学ぶことができました。社員の働きがいやお客様をより良くすることが従業員の健康づくりの意識づけにもなると感じました。」
  • B社 健康経営担当者: 「新潟県内を中心とした企業の健康経営推進担当者と顔合わせができ有意義な会でした。経済産業省担当者様より、健康経営に関わる今後の展望等、貴重なお話を伺え、自社の今後の取組を考える機会となりました。」

イベントの主な成果

  1. 健康経営推進の重要性と具体的な戦略が企業間で共有され、地方企業の実態を国が把握する重要な機会となりました。
  2. 参加者は、健康経営を本業と関連付ける戦略の策定や、人的資本経営の役割についての理解が深まりました。

今回の意見交換会を通じて、新潟の県内企業が持続可能な健康経営を推進するための新たな一歩を踏み出すご支援を致しました。株式会社アイセックは、今後も地域経済の発展と健康経営の普及に貢献してまいります。